Rejetさんの新作シチュエーションCDの予約をまだ済ませていなくてわたわたしている系りじぇ厨です。伊佐です。
電撃ガールズスタイルさんで大々的に特集が組まれていたりして、力はいってるなあと思うと同時に
情報の多さに頭の中がごちゃごちゃしてきたので私目線で勝手にまとめていこうと思います!
まずはラインナップをチェック
と、この4作になります。(タイトルからオフィシャルにリンクはってます。※音量注意)
音楽から見る
メインテーマ・主題歌から分けると
- 帝國・想望
- LIP・オズ
前者はプロキオン・スタジオさんが担当です。
ガルスタ本誌(4月号)のほうに土屋俊介さんのコメントが掲載されています。
プロキオンさんといえば、TYBやBWSのサウンドを担当していた方々です。
土屋さんが作曲された作品も本当に素敵なものばかりで、今作でもその仕事ぶりに期待がかかります。
ほんとうに楽しみにしています。
後者はMAGES.さん関連ですね。
LIP~の主題歌を担当されているZweiさんはロボティクスノーツの主題歌を担当していた方々です。
こちらもインタビューがガルスタに掲載されています。
オズのほうはオーケストラサウンドのようで、うん、聴きたいです。
いっつもこれ思うのですが、シチュCDのサントラ作ってくれないかな~
大事なことなので太字です。
イラストは……
特にそんなにコメントはないのですが読さんの絵がかわいくて好きです。
ちなみに私が一番期待しているのは帝國スタアです。
というのも、一応完全新作シチュCDはこの4つとなっていますが、上3作品と最後の帝國スタアはちょっと性質というか出所が違う雰囲気があるのですよ。
一番わかりやすいのが、他が全6巻なのにコレだけ全5巻です。
去年の10月~リリースされているシチュCDがすべて6巻構成というところを見るとこの会社のシチュCD企画は基本6巻連続リリースの形ありきで作られているのに……
次に店舗特典が少ないというところです。
具体的にはGAMECITYさんの特典がないのです。
以下超飛躍的妄想になりますのでお気をつけください
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あのですね……帝國スタアってもともとゲーム用、少なくともシチュCDとは別軸で動いていた企画だったんじゃないかと思うんです。
キャラクターデザインも黒裄さんですし、「月華繚乱ROMANCE」「BLACK WOLVES SAGA」に続いて伊東さん(Rejetのディレクターさん)×黒裄さんのタッグの作品ではなかったのかと妄想しちゃうのは私が末期のRejetヲタクだからなのでしょうか……
いやでもブログの更新はニシオカさんですし、伊東さんは開発にガッツリとは関わっていないと思われます。ハイ。(自己解決)
しかしながらもし帝國スタアがシチュCDとして他の3作品と足並みそろえてスタートしていたら、店舗特典がひとつだけつかないというのはおかしな話なのでやっぱり春の新作は3作品の予定で、なんらかの要因で急遽帝國スタアが追加になったのではないのかとかんぐってしまいます。GAMECITYの特典は打ち合わせ間に合わなかったとか、なんとかで……
シチュCDって収益性いいのかな……
で、もしゲーム用で企画が進んでいたのだとしたら設定などが比較的かっちりしていたりして完成度が高そうだなというのと、人気しだいでは本当にゲーム化するんじゃないのかという勝手な期待を抱いているわけです。
PCゲーム希望です。下手にコンシューマで出しても売れないし、ノウハウもこちらのほうがあるはずだし、
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妄想おーわり♪
ここまで書いてみてすっごく大事なことを忘れていることに気がついてしまいました。
キャラクターに一切言及してないじゃん!!!!
まあ、まだまだ発売前ですし……本命は聴いてみないとワカラナイデスシオスシ……
今日はこんなところで!
最後まで読んでくださってありがとうございます。 伊佐